衆議院解散、いよいよ総選挙へ。公示は10月19日、投票日10月31日。

昨日衆議院が解散しました。総選挙は10月19日公示、10月31日投開票となります。私は2012年から、衆議院議員として3期9年間、仕事をさせていただきました。今回の選挙では、有権者の皆さまにこれまでの私の働きぶりについてご評価いただき、今後も岡本みつなりに国政を任せよう!とご判断いただけるかが重要なポイントです。

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これまでの実績、そしてこれから

4年前、3期目に当選させていただいた直後には、外務大臣政務官を拝命し、河野太郎外務大臣(当時)の下で日米同盟を担当いたしました。そして、ミサイル・核開発について当時大変危険な状況にあった北朝鮮に対する、非難のネットワークを世界中に創り上げました。また、不公正な貿易を行っていた中国に対する包囲網も、米国やヨーロッパをまとめてWTOの中で議論致しました。

その後、党の国土交通部会長になり、災害対策とりわけ毎年起きている水害に対する備えをより強固なものにするため、様々な取り組みをして参りました。特に首都東京を守るため、荒川の水害対策には最も力を入れてきました。

新型コロナウイルス感染拡大が始まった昨年初めには、党・新型コロナ対策本部副本部長を拝任しました。以来、コロナ禍収束に向けて、全身全霊で取り組んで参りました。生活環境が激変し、家計が苦しくなっている国民の皆さまの不安を取り除くため、一律10万円給付を実現しました。また、事業者の皆様を支援するために雇用調整助成金の拡充や持続化給付金、家賃支援給付金を実現させました。

ワクチンについては、日本政府と海外の製薬会社との契約締結を後押ししました。実際の接種推進においては、政府と地元北区・足立区・豊島区・板橋区をつなぎ、各自治体と共にスムーズな接種実現に取り組みました。更に現在は、治療薬の開発を全力で進めております。

衆議院選挙に向けて

衆議院選挙は政権を選択していただく選挙です。

明確なビジョンを共有し、実績を積み重ねてきた自民党・公明党の与党に政権をお任せいただくのか、全く政策が違う中、選挙のために集まっている野党に政権を任されるのか―、国民の皆さまには冷静なご判断をしていただけると確信をしております。

ポストコロナ時代へむけて、今後の政策がどうなるか、大変に重要です。私、岡本みつなりはこれまで培ってきた知識と経験、そして人脈を大いに生かして、誰もが豊かになる社会を目指し、一層働いて行く決意です。

まずは、わたくしの実績と今後の政策を地域の皆さまに力の限り訴えて、目前の総選挙を全力で戦い抜いてまいります。

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この記事を書いた人

岡本みつなりのアバター 岡本みつなり 衆議院議員

米ケロッグ経営大学院修了。ゴールドマン・サックスを経て、公明党衆議院議員(4期目、東京12区選出)。衆議院経済産業委員長。元外務大臣政務官。元財務副大臣。 東京29区(荒川区全域・足立区西部)総支部長。矢沢永吉さんの大ファン。

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