江戸川水閘門視察

江戸川水閘門の改築現場を視察しました。 完成から約80年が経過し、設備の不具合や劣化が激しく、耐震性も考慮すると全面的な改築が必要と判断されています。

この江戸川水閘門は、洪水対策はもちろんのこと、海水が満潮時に上流へ流れることを防ぎ、金町浄水場を塩害から守るなど、平時においても重要な施設です。 完成は2033年度目標。首都圏の住民生活・経済活動にとって大切な施設の更新がスムーズに進むよう、今後も全力で臨みます。

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この記事を書いた人

岡本みつなりのアバター 岡本みつなり 衆議院議員

米ケロッグ経営大学院修了。ゴールドマン・サックスを経て、公明党衆議院議員(5期目、東京29区選出)。党政務調査会長。元外務大臣政務官。 東京29区(荒川区全域・足立区西部)総支部長。矢沢永吉さんの大ファン。

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