第一分科会(内閣所管)、第四分科会(文科省所管)で、それぞれ30分づつ質問致しました。
第四分科会では、英語教育の一層の充実のため、外国語指導助手の活用促進について、政府のさらなる取組をもとめました。また、子どもの貧困対策として、学校給食の無償化における地方自治体の取り組みを紹介し、政府に対して、無償化をしていく方向で検討することを求めるとともに、地方自治体による取り組みを後押しすることを訴えました。
柴山文科大臣からは、「国として自治体に対してインセンティブを検討する」という前向きな答弁をいただきました。2016年から取り組んでいる、学校給食無償化にむけ、一歩前進しました!